今日はがんばっちゃうぞ!青白ブリンクの紹介だー!!

枚数/カード名/晴れる屋での単価での価格

4アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery20
4平穏な入り江/Tranquil Cove10
8島0
9平地0

2本質の変転/Essence Flux10
4一瞬の瞬き/Momentary Blink60
4マナ漏出/Mana Leak80
4孤独な宣教師/Lone Missionary30
4反射魔道士/Reflector Mage50
3払拭の光/Banishing Light60
4霊気魔道士の接触/Aethermage’s Touch30
4熟考漂い/Mulldrifter100
2裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate20
4太陽のタイタン/Sun Titan250

合計2760円也

ブリンクとは?それは自分の戦場に出ているクリーチャーを一度追放してすぐに戦場に戻すことを示します。一瞬の瞬き/Momentary Blinkが語源ですね。
この一見なにやってるの?という行為ですが、相手の除去を回避することが出来ます。一度戦場を離れたカードはもう別のオブジェクトとして扱われるため、呪文や能力の対象として不適切になり空振りするのです。
まぁそんな使い方はこのデッキではあまりしません。戦場を一度離れてもう一度出るということは、戦場に出たときの能力が誘発するということです。ここを最大限に活かします。

最初に断っておきますがこのデッキはロングゲームを狙います。

序盤
2マナのマナ漏出を構えたり、孤独な宣教師を戦場に出して4点回復したりします。あとは裂け目翼の雲間を泳ぐものを待機して布石とします。
3マナからは反射魔道士で相手のペースを一気に落とします。熟考漂いを想起で唱えることもできますができるだけ耐えましょう。払拭の光は相手の切り札に使いたいので温存したいです。

中盤
盤面にクリーチャーが並んできているはずです。一瞬の瞬きで能力を使いまわしましょう。特に反射魔道士は最高のけん制です。裂け目翼の雲間を泳ぐものも出し入れできれば相手の動きを大きく縛れます。
4~5マナは熟考漂いを想起で出し、生け贄に捧げる能力に対応して一瞬の瞬きや本質の変転することで生け贄を回避できます。さらに2ドローが2回誘発し、計4枚のカードを引けます。2-5交換です。美味い。
終盤
5マナからが大きな勝負です。霊気魔道士の接触はこのデッキの核です。一時的にクリーチャーを戦場に出すこの呪文。熟考漂いを出せば2ドローして手札に戻り、太陽のタイタンでは墓地のカードを戦場に戻せます。また、このとき戦場に出たクリーチャーに一瞬の瞬きや本質の変転で出し入れできれば手札に戻りません。一度追放領域に行ったので別のクリーチャーとして扱われるからです。

モダンでは集合した中隊が有名ですが青白でも霊気魔道士の接触トリッキーな動きはできます。
目覚ましヒバリが300円して驚いておりますができれば入れたいですねぇ…。太陽のタイタン250円もかなり驚きましたが。

それでは皆様良きMTGライフを!

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