日付変わりました。アポクリファ見てました。

枚数/カード名/晴れる屋の単価

4アクームの隠れ家/Akoum Refuge10
4血溜まりの洞窟/Bloodfell Caves10
8山0
8沼0

2火柱/Pillar of Flame20
4火葬/Incinerate30
3終止/Terminate80
1ラクドスの復活/Rakdos’s Return60
2夜の囁き/Night’s Whisper180
4荒廃稲妻/Blightning120
4罪を誘うもの/Sin Prodder50
2英雄の破滅/Hero’s Downfall250
3大災厄/Doomfall50
2地下世界の人脈/Underworld Connections30
4冒涜の悪魔/Desecration Demon60
1エレボスの鞭/Whip of Erebos150
4ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers50

合計2880円也

相手のハンドとクリーチャーをとにかく潰してゆくデッキです。辛いのはエンチャントには触れないところですかね。しかし白や緑を足す選択肢は取りません。予算が無いのと三色のタップイン土地では相手の序盤の猛攻に耐え切れないと踏んだからです。1点回復できる土地が8枚あるのはコントロールにとっては素晴らしいことなのです。

動かし方。
火柱と火葬は本体に打ち込める火力ですが、方や追放できる除去、方や再生を許さない除去です。終止は相手のフィニッシャーを止めるために温存したいですね。序盤はひたすら相手のクリーチャーを止めます。動かないようなら土地を伸ばします。夜の囁きでドローしましょう。
このデッキには荒廃稲妻を取りました。とても強いです。相手の手札を削って削って削りましょう。ラクドスの復活とあわせて相手の手札は尽きるでしょう。大災厄は追放除去なので相手がトークンなど横並びをしない限りは安心した除去として使えます。ハンデスモードは相手がミッドレンジやコントロールのときくらいですかねぇ。
隙を見て罪を誘うものか地下世界の人脈が着地すればこちらの手札が増えていきます。相手の手札をボロボロにしてから出しましょう。またこちらの冒涜の悪魔の前に除去を打たせる手段として罪を誘うものを出すのも良いでしょう。

最後にゴブリンの闇住まいがこのデッキの頂点に立ちます。このカードは自分の墓地の点数で見たマナコストが3点以下のインスタントかソーサリーをただで唱えてくれます。火葬や終止を唱えて相手のクリーチャーを潰すもよし、荒廃稲妻ライフを詰めるもよし、大災厄で手札と盤面を潰しにかかるもよし、ライフに余裕があれば夜の囁きも良いでしょう。とにかく序盤に唱えた呪文が全て使えるので強いです。問題は5マナというマナコストだけ!ここまで伸ばせば勝利が見えます。
クリーチャーが12体しかいないので状況を見極めて送り出さないと勝筋が無くなってしまうデッキです。まずは相手の手札を攻めましょう。

それでは皆様宵大晦日を!

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